法人向けパソコンのメモリを増設する場合の注意点

安い価格帯の法人向けパソコンはメモリ容量が少ない

価格が一番安いということで、もっとも基本的なパーツ構成の法人向けパソコンを買った場合、使っていくうちにだんだんパソコンの動作が遅くなってきたと感じることがあるかもしれません。こうなる要因はいくつかありますが、安価なパーツ構成ということであればメモリの容量が足りていないのかもしれません。

たとえば1GBというメモリ容量でも最新のOSを動かすことは可能ですが、軽快に動作させることは難しいです。特にパソコンを使い続けていくといろいろなソフトをインストールし、それらがOS起動時に一緒に立ち上がるようになってメモリを食うので、どうしても遅くなってしまうのです。

したがって動作が遅いと感じたときにタスクマネージャーを起動して、もしメモリを完全に使い切っているようであれば増設を考えた方がいいでしょう。

増設するなら同じ型番のものに揃えよう

ではメモリを増設する場合、どういったことに注意すればいいのでしょうか。まず、一番の注意点は相性問題です。メモリはパソコンのパーツの中でも特に相性問題が出やすく、違うメーカーのメモリを混ぜてるとエラーが出てパソコンを強制的にシャットダウンさせてしまうことがあります。

そのため、できればメモリは同じメーカー製の同じ型番のものだけにしましょう。もし、現在どこのメーカーのものかわからない1GBのメモリが1枚だけ差してあって4GBまで増やしたいということであれば、1GBのメモリを3枚買ってきて増設するよりも、1GBのメモリを4枚セットで購入して元々差してある1枚を外して増設した方がトラブルは出にくいです。

BTOとは、メーカーが製品を部品の状態で保管しておき、注文に応じて部品を組み立て製品を完成させるという方法です。